
うつ病をオープンにして転職活動しようと思うんだけど、どこの転職エージェントを使えばいいんだろう?

転職エージェントを使うメリット・デメリットも合わせて知りたい。
こんな悩みや疑問にお答えします。
✔ 本記事の内容
✔ 筆者プロフィール

・大手メーカーで人事歴21年
・27歳でうつ病を発症し、29歳で転職エージェント経由でUターン就職
・人事室長として転職エージェントを活用し、社会人採用を実施
本記事を書いている私は大手メーカーで人事歴21年。私自身、27歳でうつ病を発症し、29歳で転職エージェントを使い、Uターン就職しました。転職先で人事室長として転職エージェントを活用しながら社会人採用を行いましたので、受ける側の視点と採用する側の視点で記事を執筆しています。
結論から言うと、障害を開示するオープン就労(=障害者枠)で転職する場合、
転職エージェントを利用しないと転職は難しい
です。
理由は大きく3つあります。
以上の理由から、オープン就労では障害者転職エージェントを活用することが必須です。
その上で、私がおススメする障害者向けの転職エージェントは下記の2社です。
どちらも障害者の転職エージェント最大手で求人数が多く、キャリアコンサルタントが良質です。
良い求人は先着順でなくなっていくので、登録&面談だけでも済ませておいた方がいいですね。
※転職エージェントの利用は無料です。
インターネットの口コミサイトを見ると、
「障害者の就職・転職はめちゃくちゃ難しい」
とか、
「就職できても月収15万円以下の安月給しかないので生活できない。仕事があるだけありがたいと思った方がいいのか?」
などのネガティブな書き込みが多いですね。
しかしながら、これが現実です。
これはたぶん、投稿者がハローワークや転職サイトだけに依存して転職活動を行っているからです。
本記事では、
など、受ける側の立場と採用する側の視点で網羅的に解説しましたので、興味のある方は10分程度でサクッとお読み下さい。
オープン就労でおすすめの障害者向け転職エージェント2選
オープン就労でおすすめの
障害者向け転職エージェント2選
再度、私がおススメする障害者向けの転職エージェントはコチラです。
1社ずつ深掘りして解説します。
アットジーピー【atGP】


私は1番おススメする障害者向け転職エージェントは、
アットジーピー【atGP】
です。
理由は下記のとおりです。
大手の障害者転職エージェントの運営会社の多くは、一般枠での転職エージェントや人材派遣会社が手を広げ、多角化して障害者の転職サービスを始めています。
なので、障害者の転職サービス自体は歴史が浅いことが多いです。
一方で、atGPの運営会ゼネラルパートナーズは障害者の就職・転職に絞って運営しているため、他の転職エージェントよりも障害者の転職に関する知識やノウハウが深いのが最もおすすめする理由です。
念のため、利用者の口コミもみてみましょう!
Twitter上の口コミでは、アットジーピーに対しては概ね好意的なツイートが多かったです。
ただ、本人のキャリアや障害の程度、居住地などによって、登録したからといって100%紹介があるわけではないので注意が必要です。
なので、転職エージェントは複数登録して紹介確率を高める策を講じておいたほうがいいですね。
atGPの登録方法は下記のとおり、簡単3ステップです。



以上の3ステップです。
優良求人は先着順で決まっていきますので、忘れないうちに登録しておきましょう!
▶ アットジーピー【atGP】公式ページ

dodaチャレンジ


私が2番おすすめするエージェントは、「dodaチャレンジ」です。
おすすめする理由は下記のとおりです。
特に人材会社最大手のパーソルキャリアの特例子会社パーソルチャレンジが運営する転職エージェントのため、
を有している点は他のエージェントでは真似のできないウリです。
利用者の高い満足度からもわかるとおり、安心して転職活動に臨めますね。

Twitterから「dodaチャレンジ」の生の声も拾ってみました。
口コミを見てみると、登録者のキャリアや障害の程度、居住地等の関係で、必ずしも登録したら100%紹介があるわけではなさそうです。
ただ、できるだけ紹介確率を上げるためには、複数の転職エージェントに登録しておく以外方法がないですね。
その1つの候補としておすすめする転職エージェントが「dodaチャレンジ」です。
▶ dodaチャレンジ公式ページ

【さらに複数登録するなら】Agent Sana


やはり、居住地や障害の特性、本人のキャリアなどから転職エージェントが紹介したくても紹介できないという実態があるようです。
なので、記事内でも転職エージェントは複数登録すべきと再三伝えてきています。
「アットジーピー」や「dodaチャレンジ」以外にも登録して紹介確率を上げたいという方に、もう1社おすすめするとすれば、「Agent Sana」です。
理由は下記のとおりです。
ただし、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)、 関西(大阪・京都・兵庫・滋賀)在住の身体障害・内部障害の方などを対象としたサービスです。
上記以外にお住まいの方は登録しないで下さい。
口コミは下記のとおりです。

▶ Agent -Sana公式ページ
オープン就労の転職が難しい理由
オープン就労の転職が難しい理由
色々な口コミサイトを見ると、オープン就労での転職の難しさが分かります。
オープン就労での転職が難しい理由は大きく3つあります。
- ハローワークや転職サイトを使って1人で活動している
- 障害者求人数がそもそも少ない
- 入社後の離職率が高く、採用が一般枠に比べて慎重
この章ではこの理由を深掘りして解説していきます。
ハローワークや転職サイトだけで独自に活動している
オープン就労でハローワークや転職サイトだけに頼って1人で転職しようとすると、就職のハードルがかなり高くなります。
理由としては、
- そもそも優良な求人案件が少ない
- 給与などの労働条件面が合わない
- 転職ノウハウがないので不合格になりやすい
などが挙げられます。
そもそも大企業を中心とした障害者雇用は非公開で求人を進める場合が多いです。
なぜなら、人気企業や有名企業が求人を公開すると応募が殺到して選別するのに労働コストがかかるからです。
それよりも、非公開にして転職エージェントの担当者に企業側が希望するスペックの人材を厳選して紹介してもらった方が無駄な労力や時間をかけずに済みます。
なので、ハローワークや転職サイトだけで転職活動をやろうとすると、優良求人に出逢うチャンスがガクッと減ります。
次にハローワークには地場の求人が多いですし、転職サイトでは企業側は優良案件を掲載しないので、どうしても給与や福利厚生、労働条件面は見劣りします。
そうなると、応募する企業が自然と少なくなりますので、転職が難しくなります。
最後に独自で転職活動を行うのも転職を難しくさせています。
まったくノウハウもなく、我流で応募書類を作成したり、面接を受けても不合格になる確率が高くなります。
それよりも、企業とのパイプが太く、障害者雇用に実績のある転職エージェントに応募書類の作成をサポートしてもらったり、面接対策を客観的に行ってもらったほうが内定確度が上がりますね。
加えて、エージェントが労働条件などを企業側と交渉してくれますし、場合によっては内定を出すようにあなたに代わってプッシュしてくれますので、転職エージェントを使わない手はないということですね。
障害者求人数がそもそも少ない
まずハローワーク全体の求人数は約108万件です。
その内、障害者枠の求人数は1.7万件なので全体の約1.6%にあたります。
一方で、障害者の人口は全体の7.6%なので、労働年齢人口に限定してもかなりの開きがあるのが分かります。
また大手の障害者向けの転職エージェントでも保有している求人案件は1,300~1,500です。
この数字を見ても、障害者枠の求人は相対的に少なく、これも転職を難しくしている理由になります。
入社後の離職率が高く、採用が一般枠に比べて慎重
求人では障害者雇用として一律で募集をかけていますが、実態は

身体障害者は雇うけど、精神障害者はちょっと…

障害者を雇うリスクを取りたくないので、健常者に近い障害者を雇いたい
といった企業側の思惑が内部的にあります。
なので、応募してもなかなか通過しない、仮に面接まで辿り着いたとしても内定が出ないといった事態が生じます。
さらに障害者雇用は採用後の研修・育成コストが嵩みますし、離職率が高いため、企業側は障害特性や重度により採用に対して、かなり慎重になります。
企業側の採用スペックに合致しないと内定までに漕ぎ着けないので、これがオープン就労での転職が難しい理由の1つになっています。
ちなみに下表が精神障害者の求人種別ごとの定着率です。
障害者枠では3人に1人、一般枠では半分以上が1年以内に離職するという数値が出ています。
企業側が内定出しに慎重になるのも理解できますね。
求人種別 | 入社後3カ月 | 入社後1年 |
障害者枠 | 17.3% | 35.8% |
一般枠(オープン就労) | 34.4% | 54.9% |
一般枠(クローズ就労) | 48.1% | 54.3% |
引用:「障害者の就業状況等に関する調査研究」の定着率データを逆算
(2017年4月 独法 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター)
転職エージェントのメリット
転職エージェントを使うメリット
それでは転職エージェントを使うメリットを解説していきます。
「もう知ってるよ!」という人はこの章をスキップしても結構です。
転職エージェントを使うメリットは大きく9つあると思います。
1ずつ深掘り解説していきます。
応募者・企業側の希望にマッチした求人を紹介してもらえる
まず転職を希望する人は、転職エージェントに登録後、担当者からカウンセリング(=面談)を受けます。
そこでは、あなたがどんな業界でどんな職種を希望しているのか、勤務地、勤務日数や勤務時間、福利厚生などの労働条件面を確認します。
一方で、エージェントは企業側からも本人のキャリアや障害の特性と重度、年齢や性別などの要望を事前に確認しています。
なので、本人の希望と企業側の希望に合致する人だけをエージェントが紹介しますので、雇用のミスマッチを防げます。
逆に言うと、入社してからの定着率も高くなりますね。
転職エージェントの紹介企業は大企業が多い
転職エージェントを利用する会社は大企業が多いです。
なぜなら、内定→入社に至った場合、企業側は転職エージェントに多額の成功報酬を支払わないといけないからです。
成功報酬の相場は転職者の年収の35%前後ですが、仮に300万円の年収だとしても105万円の成功報酬をエージェント側に支払わないといけないんですね。
なので、大企業でないと転職エージェントを使いにくいという実態があります。
逆にそうでない企業は無料のハローワークやコストが少額で済む転職サイトを利用します。
大企業などの優良案件を狙うのであれば、転職エージェント経由が効率が抜群にいいです。
転職活動に必要な作業を代行・サポートしてくれる
前章でもお伝えしましたが、転職エージェントは障害者雇用に関する長年のノウハウを保有しています。
したがって、どのような応募書類を書けば合格しやすいのか、どのように面接対応すれば内定に直結するのかなどのテクニックやデータが蓄積されています。
なので、障害者雇用のプロの目であなたの応募書類を添削してもらったり、面接対策でアドバイスしてもらうと自然に内定確率が上がるという訳です。
転職サイトやハローワークにはない非公開求人を紹介してもらえる
これも先ほども話しましたが、エージェントによっては8割非公開求人というような会社もあります。
要はあなたが巷で探そうとしてもアクセスできない優良案件をエージェントは保有しています。
優良な求人にアクセスしたいのであれば、転職エージェントの利用は必須ですね。
転職サイトやハローワークには載っていない細かい情報も教えてくれる
ハローワークや転職サイトを見ても、情報に制約があります。
たとえば、その会社の障害者雇用数がどの程度なのか、障害者に対してどの程度の勤務面の配慮がなされるのかなど、障害者が一番気になる部分の情報が掲載されていません。
一方で、転職エージェントであれば障害者が事前に知りたい情報を把握していますので、その情報を知った状態で選考に臨めますので安心して応募できますね。
不採用だった理由も教えてもらえる
通常であれば、あなたが「なぜ不合格になったのか?」ということを企業側に問い合わせても「社内秘なので…」と言われるのがオチです。
それが転職エージェントであれば、企業側に不合格理由を聞く権利を持っていますので、あなたにフィードバックしてくれます。
あなたは不合格理由を把握することで、疑問が払しょくできますし、他の選考にも活かせますので転職エージェントならではの機能ですね。
面接では伝えられなかったアピールポイントを自分に代わって企業側に伝えてくれる
面接後に「アレを言っておけばよかったなぁ…」とか、「なんで、あの質問にああ答えなかったのか…」など、後悔することがよくありますよね。
そんな場合、転職エージェント経由だと安心です。
面接後にあなたに代わって、その旨を企業側に伝えてくれます。
これは独自活動では絶対にできないことなので、このような面でも転職エージェントを使うメリットがありますね。
不安な転職活動を精神面からもサポートしてくれる
うつ病の時は転職活動の未知な部分に対する不安や上手くいかなかった時のネガティブなマインドを処理するのが難しいですね。
1番やってはいけないのが、それを1人で抱え込んで悶々とすることです。
そうなると、うつが悪化しますので転職活動が次第に不利になっていきます。
そんな時にあなたと歩調を合わせて、一緒に悩んでくれたり、アドバイスしてくれる頼もしい存在が傍にいると心強いですよね。
転職エージェントでは、そのような相談にも乗ってくれますし、あなたが転職活動で躓かないように側面からサポートしてくれるので、1人で転職活動を行うよりは遥かにストレスフリーです。
転職後のアフターフォローも充実している
転職して6カ月以内であれば、入社後の相談や助言も行ってくれます。
これはエージェントと企業側の契約が大きく関わっていますが、入社者が6カ月以内に退職した場合にエージェント側が企業側に成功報酬の払戻しを行う規約があります。
たとえば、このような取り決めです。
入社数日で退職 | 全額返金 |
1か月以内の退職 | 報酬の80%の返金 |
2か月以内の退職 | 報酬の40%の返金 |
3か月以内の退職 | 報酬の20%の返金 |
6か月以内の退職 | 報酬の20%の返金 |
エージェント側もせっかく手に入れた成功報酬を手放したくないので、退職しないようにアフターフォローする目的が伺えますね。
逆を言えば、6カ月以内であれば、アフターフォローしてくれますので、何か困ったことや相談したいことがあったら、バンバン活用したらいいと思います。
転職エージェントを使うデメリット
転職エージェントを使うデメリット
次に転職エージェントを利用する場合のデメリットも解説します。
デメリットは大きく2点です。
1つずつ解説していきます。
転職エージェントの悪い担当者に出会うと対応が面倒くさい
転職エージェントの担当者といっても、キャリアから年齢、性別、性格まで千差万別です。
特に転職エージェントでは「障害者の入社=自分の実績」になりますので、悪質な担当者であれば実績を上げようとしてあなたが望まない業界や職種の紹介を執拗にプッシュしてくる可能性があります。
あるいは、知識や経験の少ない担当者であれば、不適切な発言や無意味な助言を与えるかもしれません。
こちらから担当者を選べない以上、転職エージェントに複数登録しておくことが最大の防御策になります。
複数登録しておけば、相対的に担当者の質を把握できますし、レベルの低い担当者を見極められるので篩にかけられますね。
ハローワークと比べると求人数が少ない
転職エージェントはハローワークに比べると、圧倒的に求人数が少ないのも確かです。
先ほども解説しましたが、日本最大級の大手でも求人数は、1,300~1,500です。
中には、登録しても一向に紹介がないという事態も考えられます。
そういう意味では、転職エージェントだけでなく、ハローワークや転職サイトにも登録して引き合いの確率を上げた方がいいです。
転職エージェント登録時の注意点3つ
転職エージェント登録時の注意点3つ
ここでは転職エージェントに登録する前の注意点を3つ解説します。
1つずつ解説します。
転職エージェントは複数登録する
これまでも伝えてきましたが、転職エージェントは複数登録しておくことをおすすめします。
理由は大きく2つで、
- 求人案件が網羅されるので内定確度が上がる
- 相対的にエージェントを客観視できるので悪質な担当者を排除できる
具体的な内容については、これまで解説してきましたので割愛します。
複数登録していることを担当者に伝える
それから転職エージェントを複数社登録していることを担当者に伝えて下さい。

えっ!?
それって転職エージェントに対して失礼にあたりませんか?

いえ、逆に言わない方が失礼にあたります。
仮に複数社登録していることを言わないと、どういう事態が起きるかを想像してみて下さい。
たとえば、同じ企業に対して複数のエージェントから同時にあなたを紹介する可能性が出てきます。
企業側からすると、

どちらのエージェントの紹介と考えればいいの?
と対応に苦慮することになります。
なので、言わないことで返って転職エージェントにも企業側にも迷惑がかかりますので、必ず複数登録していることを伝えましょう!
もう1つあなたに利点があります。
それは転職エージェント同士で競争させることができることです。
「他の転職エージェントに紹介される前にウチから…」
という競争心が芽生えますので、初回カウンセリング(=面談)から紹介までの時間を短縮させる方向に向かいます。
登録から初回カウンセリングまでの流れを早くする
転職エージェント登録時の最後の注意点は、登録から面談までの日程をできるだけ早くセッティングすることです。
どういうことかと言うと、
登録から面談までの日程決めが遅いと、

この人、やる気あるのかしら?

優良な求人案件あるけど、先に他の人に回そう…
というような不信感をエージェント側に抱かせたり、優良求人を取りこぼす可能性があります。
もちろん、初回カウンセリング(=面談)が完了しないと求人は紹介してくれませんので、早めに日程を決め込んで転職活動を有利に進めましょう!
転職エージェントの利用Q&A
転職エージェント利用のQ&A
転職エージェントを利用する場合の共通的な質問にお答えしました。
「+」の部分を押して答えをご確認下さい。
基本的に障害者手帳(うつ病の場合は精神障害者福祉保健手帳)がないと転職エージェントは利用できません。
ただし、申請中の方でも利用できる場合があるようなので、エージェントに確認してみて下さい。
可能です。
現在はビデオ通話や電話、メール等でカウンセリング(面談)できますので、地方の方でも問題なく利用できます。
利用可能です。
休職中でも利用できます。
まとめ
本記事ではおすすめの障害者向け転職エージェントを2社紹介しました。
加えて、転職エージェントのメリット・デメリットや登録時の注意点もお伝えました。
合わせて、障害者の場合は転職エージェントを利用しないと転職が難しい点も記事内で詳説しました。
今回の記事を見て、転職エージェントを利用して転職しようと考えている方は下記の転職エージェントより登録して下さい。
尚、記事内でも説明したとおり、登録からカウンセリング(=面談)日程のセッティングが遅れると、求人を紹介してもらえなかったり、紹介が後回しになりますので、登録したら早めにカウンセリングの日程を決定しましょう!
Bookマンおすすめの
障害者転職エージェント2選
▷アットジーピー【atGP】
【公式ページ】https://www.atgp.jp/
▷dodaチャレンジ
【公式ページ】https://doda.jp/challenge/
さらに複数登録するなら…
関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)、 関西(大阪・京都・兵庫・滋賀)にお住いの方におすすめ
▷ Agent Sana
【公式ページ】https://www.agent-sana.com/