【20代必見】転職に自信がない人の究極の特効薬【元人事が解説】

悩んでいるA君
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転職しようと思っているんだけど、たいした実績もアピール材料もなく転職できる自信がないなぁ。

転職活動しても、なかなか内定がもらえないと聞くし…

転職したいけど、どうしたらいいんだろう?

こんな悩みを解決します。

✓ 本記事の内容

・転職に自信のない人の特徴と根本的解決策

・転職に自信がない場合の応急措置法

・自信がないなら自分で確かめる方法3つ

✓ 本記事の信頼性

本記事を書いている私は大手メーカーで人事歴21年。29才でUターン転職した経験と、人事責任者として社会人採用を行ってきた経験値をベースに解説していきます。

また、愛読家で心理学や自己啓発系の書籍を数千冊読破しています。

現職でたいした実績もなく、面接でアピールできる材料もなかったら、転職に対して躊躇しますよね。

でも、大丈夫です。

この記事を読めば、心のモヤモヤが吹き飛び、心が軽くなり、何か転職できそうだなという気持ちに激変します。

この記事では「なぜ、あなたがそんなに自信がないのか?」、「自信の正体は何なのか?」、「自信がない場合の対処法」などを潜在意識レベルで解説していきます。

10分ぐらいでサクッと読めますので、最後までお付き合い下さいね。


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「キャリアコーチング」って知ってますか?

「キャリアコーチング」とは専任のキャリアコーチとマンツーマンで面談を行い、自分のキャリアについての悩み相談やキャリア設計を行うサービスです。

転職エージェントでもキャリア相談ができますが、転職エージェントはあくまでも『転職前提』のサービスです。

キャリアコーチングでは、

  • 将来のキャリアが決まらない、見えない
  • 自分が何をしたらいいのか分からない
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など、転職前の漠然とした悩みに寄り添い、解決策を提示してくれます。

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自信がない人の特徴3つと根本的解決策

転職に自信がない人の特徴として、大きく下記の3つがあります。

自信がない人の特徴
  • 上手くいった体験の自覚がない
  • 上には上がいると考え卑屈になる
  • 失敗を全部自分のせいだと考える

これらの特徴を意識せずに、無意識に内在したままだと「なんで、自分は自信を持てないんだろう?」といった悪循環ループにはまり込みます。

なぜ自信がないのか、まずはその原因を明らかにした上で、根本的な解決策まで踏み込んでみましょう。

上手くいった体験の自覚がない

うまくいくことって、だいたい無意識でできてしまうことが多いですよね。

なので、上手くいった体験の自覚もないし、記憶も残らないでいます。

本来であれば、そこにその人の良さや可能性が無茶苦茶詰まっているんだけど、本人としては当たり前だし、もしくは大したことないと思っているので、「何で上手くいったんだっけ?」とか、「あの人と比べて、自分のいいところ何だっけ?」とは、いちいち考えないんです。

だから、そこがスルーされていて、結局、自分ができていた体験なのに、自分がなぜできていたのかを理解できないまま、自信として積み重ならず、ネガティブな体験だけが積み重なって、自信がないサイクルにハマっています。

そういう場合は、以下の質問を自分に投げかけて下さい。

  • 他人によく質問されることは何?
  • 他人によく頼まれることは何?
  • 他人にはつらくても自分では全く疲れないことは何?
  • いつの間にか時間が過ぎてしまうことは何?
  • 他人に変わっているねと言われることは何?

静かで誰にも邪魔されない空間で自分と真摯に向き合い自問してみて下さい。

実は、この質問の答えこそがあなたの才能であり、あなたの強みです。

つまり、この質問で審らかになった答えが自信を持ってもいいのに、自分では当たり前すぎて自信を持っていいものだと認識できない、あるいは見過ごしてしまう”強み”なのです。

上には上がいると考え卑屈になる

自信がない人の特徴の2つ目として、上には上がいると考え、自分のやっていること、やってきたことが小さく見えて、自責になるというパターンです。

上方比較の心理があると、どうしても自分より実績や能力を発揮している人がいますので、永遠に自信が持てない状態に陥ります。

そういう場合は、

  • 自分なりに考えてやったことは何?
  • 過去の自分と比べて変化したことは何?

と自問してみて下さい。

その変化が「自分の価値」だということがよくあります。

他人と比べるのではなく、過去の自分と比べることで自分の成長感が感じられはずです。

だって、小学生の時に悩んでいたことって、今の自分なら簡単に解決できるはずですよね。

それだけ、あなたは成長しているということですから、自信を持っていいはずです。

失敗を全部自分のせいだと考える

それから失敗やネガティブな出来事が起きた時に、全部自分のせいだと考える人も多いですよね。

要は、自分が本当に向き合わなければいけなかった課題の切り分けができていない人が多いです。

自責過ぎる人に効く問いは、

  • もし他責していいなら、何て言う?

と自問するんです。

本当は仕事だったり、労働環境かもしれないし、人間関係で避けられなかったトラブルかもしれないので、ちょっと他責にしてみる。

もう一つ大切なことは、色々体験してきた今の自分が当時に戻った時に、

  • やり直すとしたらどうする?

と自問したら、上手くいくイメージが出るんじゃないでしょうか。

その上手くいくイメージを持って、その体験を昇華させていくことが大切です。

このような人は得ていしてネガティブな体験とネガティブな思考がセットになって抜け出せないパターンにハマっています。

でも、そのような人も色んな体験をして色んな学びを得て変わっているので、当時にタイムスリップして、

  • 今だったら、上手くやるとしたらどうする?

と自分に聞いてあげるんです。

それでも上手くやれないと思うんだったら、それはしょうがない。あの時はしょうがなかったんだと割り切りましょう。

これが昇華しきれないまま、色んな人生選択を進めていると、同じ失敗を繰り返したり、本当は自分はこういう風にしたかったのにと思うことが覆い隠されてしまうので、結局自分は何をしたらいいのか分からないとか、自分の本意とは違う選択をしてしまうということが現象としてあります。

ここをちゃんとクリアにしないと自分らしい選択はできないので、消化しておく必要がありますね。

自信がない人の応急処置法5つ

悩んでいるA君
悩んでいるA君

とは言っても、時間がないんです。

自信を付ける特効薬的な方法はありませんか?

といって、転職前に足踏みしたり、実際に自信がなく転職活動で行き詰まり感を感じている人もいますよね。

そういう人のために、5つほど応急処置法を紹介します。

それがこちらです。

自信を付けるための応急処理法5つ
  • ポジティブな人を周りに置く
  • ほめてくれる人を周りに置く
  • 自信のある人を演じる
  • 「何とかなる、大丈夫」と何度も唱える
  • 転職の実態を知る

1つずつ深掘り解説します。

ポジティブな人を周りに置く

自信を付けるための応急処置の1つ目は、あなたの周りにポジティブな人を置くということです。

どういうことですかというと、ミラーニューロンという脳の機能を活用するやり方です。

ミラーニューロンは、イタリアにあるパルマ大学のジャコモ・リッツォラッティらによって、1996年に提唱された脳の状態で、まさに人が脳に持っている“鏡”です。

人は新しいことを身につけるとき、人の動きを自分の“脳の鏡”に映し出して、まるで自分が実際にやっているかのように脳の中で体験し、学んでいくということがわかってきました。


「見るだけで真似して覚えてしまう」という機能なので、「ものまね細胞」という言い方もできます。

たとえば、赤ちゃんが親の手ぶりや素振り、話し方を覚えてマネするという場面を見たことがありませんか?

あれはミラーニューロンを使って勝手に覚えている現象ですね。こちらからは1つも教えていませんからね。

つまり、人間は自分が接触している人の思考や熱量などの影響を受けるということです。

ネガティブな人を周りに置くと、次第と影響され、自分も悲観的な考え方や卑屈な精神に没入しやすくなります。

逆にポジティブな人を周りに置くと、その人たちからエネルギーを受け、何となく自信が湧いてきたり、自分にもできそうな感覚が自然と芽生えてきます。

なので、このミラーニューロンという脳の機能を使って、周りにポジティブな人で固め、自然と自信を付けていってみて下さい。

ほめてくれる人を周りにおく

次の応急措置法は「ほめてくれる人を周りに置く」というやり方です。

たとえば、運動に自信が無い人を例に挙げると、

A:周りがおべっか使いでほめる人ばかりだった
B:周りがネガティブで意地悪な人だった

同じ運動能力を持つ人であっても、A の環境にいる人と、B の環境にいる人では180 度自信のつき方が変わります。

学校の勉強の成績で全科目5で、国語だけが1だった子供に対して母親が

「●●ちゃん、ダメじゃないの。なんで国語が1なの? もっと勉強しなきゃダメじゃないの!」

と他の成績はほめることもせずに、成績の悪かった国語をあげつらってダメ出しする親っていますよね。

このような親のもとで育った子は当然卑屈になります。

「自分はいくら頑張っても、全科目5じゃないと認められないんだ」

という不完全感を覚えます。

なので、完全じゃなきゃ承認されないので、完璧主義になって少しでも失敗があると、すべて自分のせいだといった感覚を覚えてしまうのです。

逆に、国語だけが5で、他の科目がオール1でも、

「●●ちゃん、すごいじゃない!国語は5じゃない、すごいよ!」

とほめる親に育てられたら、

「ガンばれば、ほめてもらえるんだ。もっと勉強して、他の科目の成績も上げよう!」

というように承認が先にあるので、自己肯定感を満足させながら、次のステップに対してもポジティブな気持ちで臨めますよね。

なので、周りにほめてくれる人を置くというのが正解です。

その時に大切なことは、人からほめられる前に自分から先にほめるということです。

あなたの周りにはほめてくれる人がいますか?

自信のある人を演じる

自信があるように演じてみるというのも1つの手です。

自信のある人って、どういう特徴がありますか?

声は大きく、ハッキリとした口調で語るイメージがありますね。

背筋はどうでしょう?

ピンとして堂々と胸を張ってる映像が出てきますね。

表情はどうでしょう?

明るく、笑顔で、パワーのある感じがしますよね。

あるいは服装はどうでしょう?

暗くて地味な色より、明るい色を着ているイメージがありますよね。

社会心理学者のエイミー・カディ氏は、被験者らに、腰に手を当てて仁王立ちをしたり、威張ったように背中を仰け反らしたりといった「力強いポーズ」、もしくは、背を丸めたり、縮こまったりといった「弱いポーズ」を2分間とらせたのちに、ギャンブルをさせました。すると、強いポーズをとったほうの被験者は、自信を持ち、リスクのある行動もとるようになったのだとか。

被験者を検査したところ、力強いポーズをとった被験者はテストステロン(筋肉増大などに関わる男性ホルモン)が増加し、弱いポーズをとった被験者はコルチゾール(ストレスによって分泌が促進されるホルモン)が増加していたのだそう。

「自信に満ちたボディランゲージによって他人から強力に見られる」というのは一般的に知られていますが、上記の実験から、ポーズをとるだけで実際にホルモンに変化がもたらされ、自信を抱いたり、ストレスを抱えたりするということがわかりました。

あなたも自信がある人のように嘘でもいいので、1度ふるまってみて下さい。

それにふさわしい自分にだんだんとなっていきますので不思議です。

「なんとかなる、大丈夫」と何度も唱える

次は言霊の力を借りるというテクニックです。

言霊というと少し怪しいですが、あなたの発する声や体内会話を最も聞いている人は誰でしょうか?

そうです、あなたですよね。

要は、あなた自身があなたが発する言葉によって、最も影響されています。

なので、ポジティブな言葉を使えばポジティブになるし、ネガティブな言葉を使っていればネガティブになり得るのです。

では、どういう言葉を発すれば自信がなくならいで済むかと言えば、

「なんとかなる。大丈夫!」

と唱えて下さい。

一瞬で自信のなさが吹き飛びます。一発でダメなら、何度も何度も自分に唱えてみて下さい。

「なんとかなる。」とはある意味、他力で自分ではどうにもできないけど、いったん大きな力に預けるといったイメージです。

でも、いったん肩の荷を降ろすことであなたの心は軽くなる感じがしませんか?

このように「なんとかなる。」という言葉は不思議な力があって、この言葉を唱えるだけで、何とかなりそうな気持になりますので、自信がなくても、何とかなりそうですよね。

もしあなたが自信がないのなら、だまされたと思って「大丈夫!なんとかなる。」と唱えてみて下さい。

転職の実態を知る

お化けでもなんでも見えないから余計に怖いという面がありますよね。

実態を知ってしまうと、「なんだ、この程度だったのか」と落ち着くことがあります。

転職についても怖いと思って、何も見なければ妄想が膨らんで、だんだんと自信がなくなる場合だってあると思います。

そういう時は転職の実態を数値で客観的に見ると感情が落ち着いて、冷静に客観視できますね。

ここに転職成功者の平均応募社数の興味深いデータがあります。【引用:doda

dodaの求人に応募した人の書類通過率と一次面接通過率(※)を元に計算してみると、あくまで数字上の話になりますが、「1社以上の内定を得るためには、5社の面接を受ける必要があり、そのためには26社への求人応募する必要がある」ということになります。

※2020年1月~12月の間にdodaエージェントサービスを利用して内定を得た人のデータを元に「書類通過率」と「一次面接通過率」を算出

このデータを見て言えることは、

  • 1つの会社から内定をもらうまでに26社もの応募が必要なんだな(3.8%)
  • 書類を提出しても結構、面接にたどり着ける確率は低いんだな(19%)
  • 面接を受けて内定をもらえる確率は20%なんだな

というように、実際の数字を押さえることで、「転職で結構みんな苦労してるんだ」とか、「応募してもかなり落とされるんだな」というように客観的に物事を捉えられます。

いざ自分が落とされたとしても、まあ数字どおりだなというように変に自信をなくすこともなくなりますね。

なので、落ちて当たり前という感覚でどんどんチャレンジしやすくなると思います。

ただ、落ちて当たり前と思って、手を抜くのだけはやめましょうね。

自信がないなら自分で確かめる方法3つ

ここまで転職に自信がない人の根本的な解決方法と対処療法を解説してきました。

それでもまだ自信がないのなら、「確かめる」のが手っ取り早い解決方法です。

「確かめる」とは現在あなたが転職に向いているのか、内定が取りやすいスキルを持っているかどうかです。

考えて悩んでいても、状況は一変しません。

つまり、「行動すること」こそが、何より大切な対処法になります。

実際に効果のある対処法は3つです。

  • ミイダスで自分の市場価値を知る
  • 転職エージェントに相談する
  • キャリアコーチに相談する

以下で具体的に解説していきます。

ミイダスで自分の市場価値を知る

最も有効な方法はあなたの「市場価値」を知るということです。

現在のあなたの在職年数やスキル、経験をデータ入力するだけで、「想定年収」や「適切な求人」を教えてくれる診断アプリがあります。

それが個人ユーザー44万人以上が利用する転職診断アプリの「ミイダス」です。

わずか5分の無料登録後、あなたの市場価値を確認することができます。

確認することで、思った以上の年収、求人が紹介されてビックリすることもあります。

その反面も然りですが、1人で悩み続けるより、かなりコスパがいいのでおすすめです。

転職エージェントに相談する

転職エージェントにありのままを話して確かめる方法も有効です。

転職エージェントは転職のプロです。

あなたの現状のスキルや経験から「転職しやすい」か、「転職しにくい」かをはっきりと伝えてくれます。

転職しにくい状況であっても、あなたにピッタリの求人を紹介してくれます。

それらが彼らの仕事であり、内定獲得まで無料でサポートしてくれる転職のエキスパートのお役目です。

相談する、情報収集のため登録する、その程度のレベルで構いません。

1番ダメなのは、躊躇して何もしないことです。

まずは扉を開いて、第1歩を踏み出しましょう。

✅ 無料で手厚いサポートが受けられる!おすすめ転職エージェント3選(WEB面談面談実施中)

転職支援実績NO.1「リクルートエージェント」

転職といえばリクルート!まずは相談から、という転職活動前の情報収集にも気軽に利用可能。転職初心者から経験者まで満足度の高い転職エージェントです。

とにかく20代の転職に強い「マイナビエージェント」

若手の求人に対して企業とのパイプが太く、20代に信頼されるNO.1転職エージェントで、特に関東・関西方面の求人が豊富。80%が非公開求人なので魅力的な企業で出会えるチャンスあり。

20代が相談しやすい「えーかおキャリア」

20代特化型の転職エージェントでアドバイザーの90%が20代のため相談しやすく、土日の週末対応も可能なため、在職の転職希望者も利用しやすい。

転職エージェントの利用を考えている方は、以下の関連記事もご覧下さい。

関連記事:【20代限定】転職エージェントが使えない場合のズル賢い対処法

関連記事:第二新卒・20代におすすめの転職エージェントと転職サイト

キャリアコーチに相談する

職務経歴書や履歴書を書くときに当然「あなたの強み」を考えると思います。

採用選考の面接時には私も「あなたの強みは何ですか?」と必ず質問していました。

そんな時に素直にあなたの強みが何なのか、答えることができますか?

自己分析から強みを確認することで自信にもつながります。

ただ、強みといっても自分では当たり前すぎて客観的に捉えるのは難しいかもしれません。

誰かに教えてもらうのが1番手っ取り早いですが、周りに聞ける人や信頼できる人がいない場合は困りますよね。

そんな時に役に立つ方法が「キャリアコーチに相談する方法」です。

あなたの正確な強みがわからない場合は気軽に相談してみることをおすすめします。

なぜなら、1人で悩みを抱え込むより、他人に相談したほうが悩みが一気に解消するケースが多々あるからです。

「こんなことなら、早く相談しておけばよかった…」

なんて経験がありませんか?

無料相談だけでも、非常に有益なアドバイスがもらえて、心のモヤモヤが軽くなります。

現在、キャリアコーチング会社の「マジキャリ」では、初回無料キャリア相談を開催中です。

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関連記事:【非公開情報あり】マジキャリの評判って実際どうなの?

まとめ

今回、転職に自信がない人の解決法を解説してきました。

自信がなくて動けないでいる人を見ていると、プールのジャンプ台で飛び込むのが怖くて躊躇している人を思い出します。

プールに飛び込んだ後の怖い場面ばかり妄想して、二の足を踏んでいる状態です。

あれと同じで、転職活動に自信がなく動けなくなっている人は妄想に支配されているだけなのかもしれません。

案外、飛び込んでしまうと「あ~、こんなもんだったのか。今まで恐れていたことは何だったのか?」といった感覚を覚えるんじゃないでしょうか?

実は、転職に自信がない人の解決策は、ズバリ「行動すること」なんです。

行動すると、自分が抱いていた妄想ではなく、いい意味で想定外な方向に動き出すことだってあります。

「動けば変わる」、これは私が就活生に伝え続けている言葉です。

逆に、水を見ているとわかりますが、「止まれば淀む」のです。

あなたが動くことで未来が切り開かれますので、少しだけ勇気をもって第1歩を踏み出しましょう。

応援しています。

Bookマン

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