【元大手人事が解説】超簡単・実践的な就活の始め方【有料級】

就活生Aさん
就活生Aさん

就活に出遅れました。

何から始めたらいいですか?

かなり焦ってます…

就活生Bくん
就活生Bくん

効率的に就活を進めるための

やり方を知りたいです。

Bookマン
Bookマン

冬のインターンシップも始まり出して

いますので、友人の動きなんかを見て

焦る気持ちはよく分かります。

今から就活を始めるにあたり、

効率的で効果的な準備の方法を

解説しますので、安心して下さい。

この記事を読む事により、

・どういう順番で何をすれば最短最速で実効性の高い就活ができるかが分かる。

・一直線に準備ができるので無駄な時間が省ける。

・既に結果が出ている実証済みやり方なので、真似するだけで相応の結果が出せる。

この記事を書いている私は、

・元大手電気メーカーの人事責任者(人事歴21年)

・2,000名超の社会人・新卒の採用合否決定

・脱サラ後、内定必須スキルを地方大学生に伝授し、過去6年間で第1志望内定率93.9%を全方位の業種より達成

先輩内定者の声はコチラから

udemyAmazon kindleNOTEより就活教材を出版

冬インターンが到来しました。

従来は就業体験や会社のPRが主体でしたが、現在はインターンを活用した選考化が進み、優秀人材はいち早く囲い込みたい企業側の勇み足が年々増しています。

なので、学生側は可能な限り早期に戦闘モードに切り替えて、本番の選考さながらの準備を行っておくことがコロナ禍で採用枠数が少なくなる環境下で、成功を引き寄せる1つの鍵になります。

とは言っても、

「何から始めたらいいのか分かりません?」

という就活生も多いと思います。

なので、この記事を通して、直線的に効果のある「就活の始め方」について解説していきます。

第1志望内定エリートスキル完全習得プログラム(就活コピーライティング編)
人事の経験値×コピーライティングの融合メソッドでトップ1%のエリートスキルを完全習得‼

就活の全体スケジュール感

就活準備というと、

「自己分析をしなきゃ…」

「業界研究も…」

「ESの志望動機、自分の強みも作成しなきゃ…」

とか、色んなことで頭が錯綜しますが、まずは全体像を押さえておくことが大切です。

下記の図が就活の大きな流れですが、注意して欲しいことは、3月解禁といっても3月から就活の準備をするのでは手遅れです。

なぜなら、解禁と同時にエントリーやESの作成や企業説明会、OBG訪問などやることが目白押しだからです。

引用元:MY就活ネット

なので、受講生には「3月から始めるのではなくて、3月までに終わらせろ」と口酸っぱく話していますが、3月1日と同時にやる事が途端に多くなり焦りますので、今のうちに計画的に準備を進めておいて下さい。

就活生Aくん
就活生Aくん

今さら感がありますが、いったい

何から始めればいいですか?(汗)

Bookマン
Bookマン

了解しました。

超最短最速の方法を今から伝授しますので、シッカリ最後までついて来て下さい。

超実践的な就活の始め方

SPIやWebテストなどの準備は言わずもがな、日々コツコツと学習して地道に積み上げるしかありませんので、自己完結するということで、ここでは省略します。

その上で、何を始めておかなければならないかというと、以下の5ステップです。

ステップ1:自分を知る。

ステップ2:適職を知る。

ステップ3:業種を知る。

ステップ4:企業を知る。

ステップ5:ESを書く。

それでは具体的にステップ・バイ・ステップで解説していきます。

ステップ1:自分を知る

まずは「自分を知ること」から始めて下さい。

「自己分析」とい言葉は既に耳にタコができるほど聞いてきた単語だと思います。

あなたの強み、才能、情熱、興味ポイントが分からないと実際問題、業界選びもできませんし、自己PRや志望動機を作る際にも立ち往生してしまいます。

なので、入り口の部分で「自己分析」を必ず行っておいて下さい。

1度自己分析を行っておくと後が楽になりますので、就活自体が「自分を見つめ直すいいチャンス」だと思って、前のめりでやってみて下さい。

就活Aさん
就活Aさん

でも、実際に何をどうやったら

いいのか分かりません?

という就活生も多いと思いますので、私が過去書いた記事を参考にしてみて下さい。

具体的な自己分析のやり方を詳しく解説しています。

ステップ2:適職を知る

就活を進める上で「適職」を探すことが最重要課題になります。

すべての人が銀行員に向いているわけではないですし、すべての人が営業に向いているわけでもないですし、すべての人がIT業界に向いているわけではないからです。

人それぞれ顔が違うように、人には必ず向き不向きがあります。

そして、世の中に会社は大・中・小合わせると325万社あると言われています。

現実的にすべての会社の面接を受けにいくというのは無理ですね。

なので、ある程度ターゲットを絞り込んだ上で、エネルギーを集中させて取り組むことが就活を成功に導く要諦になります。

今回、適職を発見するための動画をになります公開しましたので、1話ずつ丁寧に視聴して下さい。

ここでの目的はあなたに「向いている業種」、そして「向いている職種」を発見することです。

自分軸の適職発見5ステップ(全体骨格)
自分軸の適職発見5ステップ(ステップ1:自分の才能と情熱を知る)
自分軸の適職発見5ステップ(ステップ2:業種絞り込み)
自分軸の適職発見5ステップ(ステップ3:職種絞り込み)

尚、動画で出てくる業種・職務一覧表コチラからご覧ください。

ステップ3:業種を知る

ステップ2である程度、あなたに合った業種や職種が絞り込めたと思います。

そしたら、次はその業種や職種について研究を行う必要があります。

具体的な研究のやり方はこちらの記事で徹底解説していますのでご覧下さい。

ステップ4:企業を知る

業種が絞り込めて、

「よし、この業種なら自分に合っていそう」

と決まれば、今度はその業種のどの企業を選ぶのかという選択の問題が出てきます。

もちろん、1社に絞り込む必要はないですが、ある程度、その会社の社風や仕事内容、福利厚生や勤務地などの勤務条件を調査して実態を把握しておくことが大切です。

この調査を行っておくと、企業説明会で質問する内容が明確になりますし、ESや面接で書く材料、話す材料も収集できますので、かなりレバレッジの高い作業になります。

具体的にはコチラの記事を参照して下さい。

ステップ5:ESを書く

自分の行きたい業界もある程度、絞れました、

自分の入りたい会社もある程度、絞れました。

次にやる事は実際にその会社にESを出す事です。

エントリーしなければ、受ける事もできません。

でも、ここで

就活生Aさん
就活生Aさん

自己PRって何を書けば

いいんでしょうか?

就活Bくん
就活Bくん

俺の強みって何だろう?

就活生C君
就活生C君

今年はコロナ禍で

ガクチカで書くことないしな…

など、ESを各段階で筆が止まってしまうかもしれません。

やっと絞り出してESを完成させたとしても、クオリティが低く、不合格になってしまい門前払いを喰らってしまうかもしれません。

ここで過去記事でそれぞれのポイントとトップ1%に入り込むライティング技術を紹介していますので、絶対に読み込んでおいて下さい。

まとめ

今回は受講生しか教えないような有料級の情報を提供しました。

読者が少しでも躓(つまず)くことなく、納得内定を獲得して欲しいと思いから敢えて公開することにしました。

そして、この方法さえ一通りマスターしたら、失敗しようがない就活を進めることが可能だと確信しています。

この3か月間が勝負です。

ぜひ、マスターして輝く未来を手にして欲しいと心から祈念します。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

Bookマン

追伸:

第1志望先から内定を取った先輩たちの成功談や失敗談を聞くのも相当な近道になると思います。

そのために質問の中で「もう一度、就活をイチからやり直すとしたら?」という質問も投げかけています。何かのヒントになるかもしれません。

ぜひ先輩の生の声を就活を始める前に聞いておいて下さい。

第1志望内定者の声

第1志望内定エリートスキル完全習得プログラム(就活コピーライティング編)
人事の経験値×コピーライティングの融合メソッドでトップ1%のエリートスキルを完全習得‼
タイトルとURLをコピーしました